どうも!【まんがブロガー】のikunoです。
2024年8月にテーマパークへ行ってきました。
暑さで楽しめないのではないかと思いましたが、これから紹介するアイテムのおかげで暑さを凌いで無事夜まで楽しみ切ることができました!
私は元々汗っかきですが、それに加えてサウナを始めてから少し動くだけでも発汗するようになりました💦
サウナでは良いかもしれませんが、テーマパークでデートする時など、なるべく汗をかかずに小綺麗でいたいですよね。
夏にテーマパークに行って遊びたい!でも少しでも暑さを軽減させたい!そんな方へ向けて、暑さ対策グッズを10選を紹介します。
また個人的に荷物は最小限に抑えたい派なので、なるべく軽量のグッズをセレクトしました。
参考になれば幸いです。それではどうぞ!
①極寒タオル
極寒タオルの良いところはなんといっても、肌温度がマイナス4度になり、冷たさが約1時間持続することです!
大判サイズで首にかけられます。
「タオル」という程厚みはなく「シート」と言う方がしっくりくる薄さです。
パッケージも可愛く、カバンに忍ばせるのにちょうど良いサイズ感です。一枚一枚個包装になっていて、使い切りなのも便利。
実際に真夏の炎天下で首にかけて使ってみましたが、スースーして気持ちがいい!汗も一時的にひいてくれました。
しかし、持続1時間とはいえ、猛暑の中では30分後くらいにはぬるく感じてきてしまいました。乾くとスースー感が薄れるので、持続時間は温度にもよるかも?
しかし、あるとないとでは大違いなので、こちらの極寒タオルは私的にイチオシです。
②汗拭きシート
汗をかくと匂いや皮膚トラブルの原因にもなるので、しっかりと拭き取ってあげることが大事です。
こちらのOSAJIの創立者・茂田さんの書籍には、肌機能のことが詳しく書かれています。肌への理解を深めたい方にもおすすめです。
さて、私がオススメしたいシートはこちら。
「肌温度ー3℃」と涼しげなパッケージが印象的な、無香料のボディシート。大判シートで全身拭けるのと、メンソール配合でスースーするので気持ちがいい!特に夏場に大活躍します。
私は少しでも荷物を減らしたい派なので、使う枚数分をジップロックに小分けしてテーマパークへ持っていきます。
その際はシートが乾かないように、袋をしっかり密封しています。
③スティック日焼け止め
汗を拭き取った後は、日焼け止めを塗りなおすのがオススメ。
紫外線は、しみ・シワ・たるみといった老化の原因になりやすいので、対策は大事です。
テーマパークでは、手を汚さずに簡単に塗りなおせるスティックタイプがオススメ。
私が購入したのはコチラ。
スイカバーのような甘い香りと、ポップな遊び心のあるデザインが可愛らしく、夏気分を高めてくれます。
15gという軽さと、手のひらサイズの小ささが持ち運びにも便利!
見た目の可愛さだけではなく、SPF50+/PA++++なのでUVケア対策もバッチリ。塗った瞬間は少々ベタつきを感じましたが、気にならない程度です。美容保湿成分や果実由来の保湿成分も配合していて、スキンケア効果も兼ね備えているのも嬉しいポイント。
他にメロンバーなどいろんなバリエーションがあるので、お好きなものを選んでみてください。
④折りたたみ傘
酷暑の中テーマパーク内を移動していると、強い日差しに当たって熱中症を引き起こしてしまうことがあります💦
そこで日傘を使って、涼しく日差しを遮りましょう。
帽子も良いのですが蒸れやすいので、日傘の方がより快適な気がします。
こちらは、ワンタッチで簡単に自動開閉することができます。
晴雨兼用の仕様なので、急に雨が降ってきた時にも対応できます。
1本カバンに忍ばせておくと安心ですよね。
カラーバリエーションも豊富。完全遮光タイプで裏地に黒のUVカットが使われています。
重さは約199gで、玉ねぎ1個分(約200g)くらい。軽量なのも良いですね。
⑤サングラス
野外ショーを見る時など、日差しが眩しいと大切なシーンを逃してしまいがちです。
そこでサングラスもあると便利です。
私が購入したのは、ユニクロのスポーツウェリントンサングラス。ユニクロ→公式サイト
偏光レンズなので、視界がすっきりクリア。サングラスをかけていても周りの動きも見やすいですし、アクティビティも楽しめます。
スマホなどの液晶画面は見づらくなりますので、そこは注意です。
スポーツサングラスとしても使えますが、日常使いもしやすいデザインです。
軽量の作りで、耳に負担がかかりにくいのもお気に入りポイント。
⑦凍らせた飲み物
冷たい飲み物でも良いですが、すぐぬるくなってしまいやすいので、凍らせたペットボトルを持っていくのがオススメです。
「冷凍専用」と書かれたペットボトルは、厚く強度があるので凍らせるのに良いです。炭酸飲料は破裂の恐れがありますので、冷凍は避けてください。
炎天下の中でいざという時に、冷やすといいと言われる箇所に当てると熱中症対策にもなります。そのまま飲めて一石二鳥ですね。
【熱中症対策に!冷やすと良い箇所】
- 首筋
- 脇
- 足の付け根
⑥ペットボトルホルダー
凍らせたペットボトルを持ち運ぶのに、保冷効力のあるペットボトルホルダーがあると便利です。凍ったペットボトルをタオルで包むのも良いですが、こちらのホルダーの方が冷たさをキープすることができます。
結露しにくくカバンの中が濡れることも避けられますし、こちらの商品は重さ250gで比較的軽いタイプです。
500〜600mlのペットボトルに対応しています。四角型などは対応していないので、ご注意を。
デメリットとしては、中身が空になってもそれなりに荷物になることでしょうか。
しかし、飲み物をそのまま入れてタンブラーとしても使えますし、温かい飲み物を保温することもできますので冬にも使えます。
汎用性が高いので、1つあると便利ですね。
⑧塩タブレット
熱中症対策に、気軽に塩分チャージができる「タブレッツ」があると良いです。
塩っぱすぎるということはなく、程よい塩味と甘味で美味しくいただけます。たくさん汗をかく夏場のテーマパークには、数個カバンの中に入れておくと安心だと思います。
⑨アミノバイタル
テーマパークで張り切って遊びたい時など、ここぞというときに私はこちらのアミノバイタルゼリーをいただきます。
疲労回復に役立つと言われている「クエン酸」や、体力を増進させる働き等のある「アミノ酸」など、必要な栄養素が含まれているのが嬉しい。
推奨されている飲むタイミングは、スポーツ前またはスポーツ中の摂取とのことです。
私は出発前に摂取しました。
体力がない方ですが、おかげで夜まで元気に遊び切ることができました!
⑩【上級者編】折りたたみ椅子
快適さの為ならもう少し荷物を増やしてもOKという方に、「上級者編」として折りたたみ椅子を紹介します。
高さ30cm以下のコンパクトタイプです。
入場前の待ち時間など、長時間立って待たなければいけない状況において、折りたたみ椅子があるとかなり楽です。
夏場は朝でも結構暑いので、立って待つだけでも体力を消耗します…
この折りたたみ椅子があると、サッと取り出せて座ることができるので、少しでも体力を温存したい方にオススメです。列が動くたびに、移動させる必要がありますが、軽量なのでそこまで苦にならないと思います。
デメリットは、頻繁に出番があるわけではないのに(450gで軽量タイプではあるものの)テーマパークを出歩く際にそれなりに荷物になることでしょうか。
しかしテーマパーク以外にも、花火やフェス、海などに行く際にも、いろんな場面でお使いいただけます。折りたたみ椅子があると、より夏のアクティビティを楽しむことができます。
まとめ
夏にテーマパークへ行った際に、役立ったアイテム10選を紹介させていただきました。
- ①極寒タオル
- ②汗拭きシート
- ③スティック日焼け止め
- ④折りたたみ傘
- ⑤サングラス
- ⑥凍らせた飲み物
- ⑦ペットボトルホルダー
- ⑧塩タブレット
- ⑨アミノバイタル
- ⑩折りたたみ椅子
ぜひご自身のスタイルに合わせてチョイスして、夏のテーマパークを楽しんでくださいね。
こちらは、ムーミン好きにはぜひ訪れていただきたいテーマパークです。
無料で楽しめるエリアもあります。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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